お知らせ

戦う建築家 安藤先生のギャラリートーク開催

2020.12.3 / 森の中の家

和久傳ノ森、森の中の家 安野光雅館は、今年で3周年を迎えたのを記念し、

安藤忠雄ギャラリートークを11/3に開催しました。テーマは、「まちは誰がつくるか」。

お知らせをさせていただいたとたんに予約で満席となり、安藤先生の人気ぶりを改めて感じました。

それもそのはず、安藤先生のトークは、軽妙洒脱、テンポがあり、聴衆は笑いの連続のなかで、人生訓を学ぶというみごとなトークセンス。

また、声が独特のハスキーボイス。安野光雅先生が以前、安藤先生の声質にいたく感動されていたことを思いだします。

安藤先生は並大抵でない努力の上に建築家となり、人生の成功があり、それゆえ、建築家を目指す若者たちにとっては神のような存在です。

 

安藤先生の言葉を記させていただきます。

「知的レベルをあげないといかん。それには、もっと本をよまないとだめ。想像力、創造力、をつけないとだめ」

「宮脇昭先生は、植林をした。知的体力がある。世界中を見渡して、地球を考え、日本を考え、アジアを考えてやっている。

地球全体を考えてやっていかねばならない。」

「100歳までの人生を考えないといけない。人間は一人では生きられない。対話が大事。

人生はいっぱい楽しいことがある。考えるということをもう一度やってみないといけない。」

「結構楽しい生活が丹後にはあるのではないか。丹後は光もある。光を見つけて生きていかないと。」

安藤先生、ありがとうございました。