お知らせ

<和久傳の森>植樹祭に向けて

2014.3.7 / 森の話

7年前に植樹した森ではヤマザクラの芽が膨らみ始めています。
鳥や風に乗り、和久傳ノ森にやってきたフキノトウやタラの芽、山菜類もたくさん増えました。
植樹祭にむけ 森の工事は着々と進んでいます。
掘り起こす土の状態は良く、カニ殻や米糠を混ぜた堆肥とともに仕上がりを待ちます。

 

それでもまだ外風は冷たく、待ち遠しい春。
今日は久しぶりに寂然とした 新しい森の会場。
なんとこの時期に雪が積り、瞬く間に銀世界です。
春よ来い。はるよこい。