お知らせ

新作『赤毛のアン』のポストカードができました

2018.9.28 / 森の中の家

 

当館では現在『赤毛のアン原画展』を開催中でございます。

「赤毛のアン」が優しい安野先生の絵によってよみがえりました。

小さな頃に両親を失ったアンでしたが、

持ち前の想像力と美しい感性で、明るく前向きに生きていきます。

多くの人に勇気を与え、生きる力を与えてくれるアンのポストカードです。

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赤毛のアン』ポストカード 全9種類 各108円 (税込)

 

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①アンとマシュウ (上)
アンの運命を変えたマシュウとの出会い。喜びあふれるアン。
②恋人たちの道 (左)
「なんてすてきな日でしょう。こんな日に生きているなんて、それだけでうれしくなってしまうじゃない?」
<恋人たちの道>をいくのは、なんといってもたのしかった。

ピクニック (右)
アンはピクニックのことを、夢にまでみた。
「まってるってことには、もうそのよろこびの半分くらいのうれしさが、あるんじゃないかしら。
わたしは、なにも期待しないほうが、失望することよりつまらないと思うの。」

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④赤毛のアン (上)
赤毛のおさげが二本。小さな顔は、そばかすだらけだった。が、大きな目ははつらつとした光にみち、
口元は愛らしくりこうそう。しんけんな仕事と、希望、心からの友だちに、アンはめぐまれた。
なにものも、アンの生まれつきの空想や夢の世界をうばうことはできないだろう。

⑤グリーンゲイブルズの水辺 (左)
冬は知らぬまにすぎていった。アンとダイアナは、毎日のように<シラカバの道>をぬけて
学校へかよえるくらいだった。

⑥友情 (右)
アンは、もしギルバートがいっしょにあるいてくれたら、じぶんたちのまえにひらけている新しい世界のことや
希望について、たのしくかたりあえるのにと思った。
「ぼくたち、いちばんいい友だちになれるんじゃないかな」ギルバートはいった。

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⑦夕日 (左)
森のなかのすみずみに、バラ色の夕日の光がみなぎっていた。風は、こずえで、なっていた。
夕がたのモミの木々にさわぐ、風の音のようにあまくて美しい音楽は、地上にまたとないと思われた。

⑧合格の喜び (中)
「アン、合格したわよ。」合格したのだ—その瞬間、生きているよろこびにいっぱいになった。

⑨グリーンゲイブルズへの道 (右)
アンは、白い花の木につつまれた一軒の家にすいよせられた。「あすこ、そうでしょ?」
少女は、ゆびさして、いった。

『赤毛のアン』(朝日出版社)岸田衿子訳 より一部抜粋