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和久傳ノ森 干し柿づくり ②
2018.12.24 / MORI, 森の話

寒さが増しており
からっ風とお日様の力をかりて
軒下の干し柿が日に日に
熟してきており喜んでいます
ところが、喜んでいるのは
どうも私たちだけではないようです
最近、干し柿を吊るしている
軒下の壁に複数個所、足跡が発見されます
足跡の形から、「ハクビシン」ではと
推測しておりますが、
まだ姿は確認出来ておりません
一生懸命、登ろうとしているようですが
干し柿にはたどり着けずのようです・・
どちらが干し柿を先に口にする事が
出来るのでしょうか
自然に生かされている恵みに
感謝をしながら、攻防は続きます